【経験0でもできる】日本語教師として稼ぐ方法【ワーホリ】


ワーホリ中だけど、なかなか仕事がみつからない…!
そしてできれば日本語を使うジャパレスは避けたい…。
何かお金を稼ぐ方法はないかな?

日本語を教えてみたらどう?
他の仕事を探しながらでもスキマ時間でできるし、色んな国の生徒と出会えたり、なにしろ「教える」っていう新しい経験で得るものがたくさんあるよ!
私自身オーストラリアワーホリ2年目は職探しに苦戦し、貯金も尽きそうになり、生きていくために(笑)、自分で生徒を見つけて対面で日本語を教え始めました。
(↑レギュラーの生徒だけで$255、隔週の生徒さんをプラスすると$400)
私はその後仕事を見つけたので、メインの仕事の合間で教えていた事になります。
忙しくなったので私は生徒募集を途中でやめていますが、本気でやれば私以上に稼げる可能性も全然あると思います。
この記事を読めば、「経験ゼロで日本語の先生始める方法」から「実際のレッスンの進め方」まで、すべてが明確に分かります。
※お力になれるよう全力でシェアしますが、現金の仕事である事、始めてすぐに生徒が集まるわけではなく、楽というわけでもなく、必ず安定した収入が保証されているものではありません。そこだけはご理解下さい※

この記事を書いている私は、現在ワーホリ歴4年目。漫画家の仕事の傍らWebサイトやインスタグラム(@amylifey)で自身のワーホリ経験を綴ったエッセイ漫画を執筆しています。
こういった私、Amy(えいみー)が「経験0でもできる、日本語教師として稼ぐ方法」をわかりやすく解説していきます!
生徒募集方法、値段、場所、支払いについて

生徒募集方法+【募集する際のテンプレート文】
生徒募集方法はこちら
- Webサイトで募集
- チラシを作って配る
- 言語交換アプリやミートアップなどで募集
- Webサイトで募集
私はこの方法で生徒さんを募集しました。
私が使ったのはGumtreeですが、国によって使われているプラットフォームは違うかと思うので、よく使われているサイトに広告を載せてみて下さい。
Grumtreeの他にも、Facebookコミュニティや、日本人向けのプラットフォームもでもOKです。
(オーストラリアなら日豪プレスなど。「日本語を教えたい、日本人と触れ合わせたい」という日本人の親御さんがたくさん見ているからです。^^) - チラシを作って配る
チラシを作って、日本語を教えている学校や大学などで配ってもらえばすぐに集まると思います。
実際私がオーストラリアで知り合った日本人の友達は、日本語で体操教室を開いてたのですが、近くの学校の先生方にお願いして、授業後にチラシを配ってもらって生徒を集めていました。
先生方も案外フレキシブルにフレンドリーに対応してくれるので、少し勇気を出してお願いしてみて下さい♪
その他でも、ジャパニーズフェスティバルのような日本が好きな外国人が集まる場所で配るのもかなり良いです。
実際私とその友達も、ジャパニーズフェスティバルでチラシ配って生徒を数人ゲットしました。
日本語を勉強したい人がどこにいるか考えてみて、そこを狙ってみて下さい。
※チラシにクオリティーを求めなくても大丈夫。逆に手書きの方が親近感が湧いていいと思います♪ - 言語交換アプリやミートアップなどで募集
言語交換アプリで声をかけてみたり(あからさまだと規制されるので注意)、日本語×英語のミートアップでチラシを配るのもすごくいいと思います。
やらしい感じにならず「こういうのやってるんだ~^^」くらいの感じで。
以上になります^^
上記の他にも、もしホームステイやオーペアなどで現地の家族と交流があれば、お子さんの学校の先生に声をかけてもらえるかもしれませんし、友達づたいで日本語を勉強したい人がいるかもしれません。

ご縁はどこにあるかわからないので、まわりに「日本語教えてて、生徒探してるんだ~」って周りに言ってみるとこからはじめてみよう!
実際に生徒募集をしてみる
Webに広告を載せる際は、必ず顔写真を載せるようにして下さい^^
自分がWebでフリーランスの語学の先生を探す時を想像してみて下さい。
顔写真があるとないでは、信頼度が全く違うはずです。
写真はかなり大事なので、外の明るい場所で、微笑んだ感じ(マジメな顔はNG)の写真を1枚準備してみよう!
↓生徒募集用の文章テンプレートを作ったので、ご自由にお使い下さい^^
タイトル
Japanese Tutor for English Speakers – (名前)
本文
Hi! I’m (名前). from Japan.
I’m currently looking for students who want to learn Japanese in (住んでる街の名前) area.
In our first lesson, I would like to discuss about how you would like to proceed in our lessons and your purpose of learning Japanese in our first lesson.:) (Free of charge)
Lessons example : You can bring your textbook if you have one, if not I have some materials for our lessons so no problem at all! If you just want to improve your daily conversations, we can do that as well and I’ll correct you. I will fit whatever you like me to do for the lessons.
□Lesson fee – (1時間の値段)/w ※First trial lesson is free
□Location – I usually do at (図書館などの公共スペースの場所名) but don’t hesitate to ask me if you have a specific place in your mind. I can go to your place as well if you live close to(住んでる街の名前).(Kids only)
If there’s any questions, feel free to message me
I’m looking forward to learning Japanese with you!
(携帯番号)
(E-mailアドレス)
(名前)
あくまで私の想定した条件での内容なので、細かい内容は自分の合うようにカスタムして下さい^^
値段設定
私は1時間、日本語は$20、漫画は$25で教えていました。
$20以下は少なすぎるのでNGです。(自信もって~!)
ちなみに、交通費が発生する場合は$5を追加で貰っていました。
(だいたいトラムだったので、往復$5以下で着く感じ。もっとかかる場合は、それ以上取りましょう。でも、時間と行く価値を考えて、長旅の場合は同時に複数人の生徒を持つ場合のみにしよう!)
- 初回レッスンは無料にする
はじめから有料だと、絶対連絡するのを躊躇すると思うので、初回レッスンは必ず無料にしてください^^ - 同時に複数の生徒に教える
私も複数同時に教えるクラスが4組あったのですが、その場合は生徒1人の時の倍以上稼げます。
隔週で漫画を3人の子供に2時間教えていた事は、その2時間で$150稼げましたし、他に日本語の生徒2人同時に教えていた時は1時間で$40稼げる事になります。
私は1人の場合と複数の場合の差額はとってなかったのですが、1人の場合を$22にして、2人以上の場合1人あたり$20みたいにすると、お得感が出ていいかもしれません^^ - 月額、またはチケット制にする
私は1レッスンごとにお金をもらっていて、月額制にはしてませんでした。
そうするとたまにドタキャンや休んだりされてしまう事がありました。そうすると収入が安定しないので、月額制(月4回$80など)もありかなと思いました。
なので、1レッスンごとなら$22にして、月額制にすると$80(1レッスン $20、$8お得)、みたいな感じで選べる形にするといいかもしれません。
レッスン場所
- 公共の場所 (図書館やフードコートなど)
- 生徒さんの家 (子供の場合のみ)
- 自分の家
- 公共の場所 (図書館やフードコートなど)
私の主なレッスン場所はシティセンターのフードコートでした!
図書館の時もありました。^^
住んでいる場所によってよさそうな場所は違うと思うので、「無料」で快適にレッスンができそうな場所を見て回ってみて下さい♪
たまにカフェを指定してくる生徒さんもいますが、その場合は飲み物代を払ってもらえるならOKという形にしましょう! - 生徒さんの家 (※子供の場合のみ)
私は漫画を教える際は生徒さんの家に伺う事がほとんどでした。(家庭教師みたいな感じ)
※でもこれは子供の場合のみにしましょう。大人、ましてやあなたが女性の場合、男性の家でレッスンもするのは危ないので「絶対に」やめて下さい。子供の場合でも、あらかじめ家族の写真を見せてもらい(偽装ではないかの確認)、家に伺った際その写真の人かどうか確認してから入るようにして下さい※ - 自分の家
私はシェアハウスで6人暮らし(笑)だったのでできなかったのですが、もし家でもできそうなら家でもアリです。
もし学校の近くに住んでる場合で、けっこういい感じのスペースがある家に住んでる場合は、曜日を固定して子供達を一気に招く事も可能だと思います。
※これも、あなたが女性で生徒が男性の場合、家に招くのは絶対にやめましょう※

↑こちらは私が実際に日本語を教えていたフードコートです。(母が日本から遊びに来た時に撮りました。笑)
支払い方法
私はレッスン後に、シンプルに現金で貰っていました。
振り込みでも良いのですが、その場合は必ず前払いにしましょう。
実際のレッスンの手順【徹底解説】

1回目のレッスン内容 (無料トライアル)
さて、生徒さんから応募が来て、日時を決めて、初めて対面するとします。
前項にも書いたとおり、1回目は無料にしましょう。
まず対面したら、「どうして日本語を勉強してるのか」「レッスンの希望はあるか」「日常会話を伸ばしたい場合、カジュアルな日本語を学びたいか、または敬語を学びたいか、もしくは両方か」を聞きます。
生徒さん1人1人によってレベルもそれぞれ、どんな授業が受けたいかもそれぞれです。
生徒さん、その人にあわせたレッスンを心がけてあげて下さい。^^
…とはいっても、どんな生徒さんでもだいたい以下の3パターンに当てはまります。
- 「何もわからないから1から教えてほしい、教材もない」(初級)
- 「教材をやってるから、教材でわからなかったとこを教えてほしい」(中級)
- 「日常会話をしたい、間違ったところを修正してほしい」(上級)
※以下の項目で、パターン別の授業方法を順に解説していきますね。^^
以上のヒアリングが終わったら、残りの時間は実際に授業を開始してみてください

全てのレッスンの始めの5分~10分はフリートークがおすすめ!
「今週何してた?」「今日このあと何するの?」などなど。
生徒さんと仲良くなるのはもちろん、フリートークが一番実用的なので、すぐに使える日本語を教えてあげよう!
初級 (何もわからないから1から教えてほしい)
- ひらがなを教える
- すぐに実践できる&使えるシリーズを教える
- ひらがなを教える
まずひらがなの図をプリントアウトして下さい。(自分と相手の分)
このあたりの無料の素材を使わせていただくか、Googleで「ひらがな 表」で検索してみて下さい。^^
1回目のレッスンであ行・か行発音、書き方と読み方を教えます。
次回のレッスンであ行・か行の復習を、そしてさ行・た行の発音、書き方、読み方を教えます。
復習は、こちらがランダムに紙に書いて、読んでもらったり、逆にこちらが発音して、書いてもらったり。
同時に「あい(愛)」「うえ(上)」と言って言葉を組み合わせて、意味を教えてあげたりすると楽しんで勉強してもらえると思います。
この繰り返し。これで30分くらい潰れます(笑) - すぐに実践できる&使えるシリーズを教える
前項にも書きましたが、カジュアルか敬語、もしくは両方学びたいかを聞いてあげて下さい。
そしてあいさつ、自己紹介、「いくらですか」、「~円です」、「~はどこですか?」「~はいつですか?」と頻出する質問とそれらの返事などを教えていきます。
会話形式にすると楽しいので、「じゃ、私お店の人やるから、傘どこにあるか私に聞いてみて」と言って会話ですすめていきます。
次回のレッスンでは前回教えたものを会話形式で復習、新しいフレーズを教えていく。その繰り返しです。^^
自分で何を教えたか忘れないように、私はレッスンの後写メを撮ってました。
もし授業が進み、マンネリしてきたり何か違う事やろうかなと思った場合は中級の内容も取り入れてみて下さい。
中級 (基礎や語彙力は多少ある)
生徒さんが教材を持ってない場合の方法を書いていきます。^^
- 名詞、動詞、数字、曜日、接続詞、5W1Hなどを教える
- 実際に文を組み立てみる
※5H1Hは、「いつ」「どこで」「だれが」「何を」「なぜ」「どう」のこと。これを知るだけで一気に会話の幅は広がります!
まず素材をプリントアウトしていき、名詞、動詞を教えていきます。
Google画像検索で、検索ワードは「英語絵カード」です。他にも「英語 動詞 イラスト」などと検索してみて下さい。
文字だけの表は見てて辛くなるので、絵が入ってるものがおすすめ。^^
(著作権に関してですが、ネットにあげてしまえばNGですが少し印刷して授業内だけで使う分にはお咎めはないので大丈夫です(内緒ですが…))
そして「How do you say ” I eat an apple”.”(「りんご食べる」はなんて言う?」など、動詞と名詞を組み合わせて文を作ってもらいます。
あと、数字や曜日、接続詞も教えてあげて、実際に文章を作ってもらいましょう!
「今日、学校へ行く」「水曜日、友達と会う」などなど。
自分で文章が作れると、生徒さんも楽しくなってきます。
そして、こっちも日本語の文章を言って、「What did I say now?(今私なんて言った?)」みたいな感じで、聞き取りも同時にやっていきます。

↑見ずらいですが、私が実際に使っていたプリントです。自分で画像を調べて、USBに入れて、Officeworks(オーストラリア)で印刷していました。
上級 (日本語で会話ができる)
もう生徒さんがほぼ会話できる状態なので、授業は楽しいだけです!
会話をして、会話を修正してあげます。
会話をずっとしていたい生徒さんもいたし、会話半分、テキスト半分の場合もありました。
テキストの場合はプリントアウトした絵を、「Describe(説明)」してもらったりしました。
中級での動詞のイラストチャートを使う場合、絵をもっと詳しく説明してもらう形だったり、
Google画像検索で「英語 スピーキング テスト」「4コマ まんが」で検索するとストーリー形式の絵が出てくるので、それを「この絵を説明してみて」と順に説明してもらったりすると面白いかと思います。
使えそうなイラストを色々探してみて下さい。^^
「自分にできるか不安」な人へ

経験ゼロであれば、

自分にできるかわからない…。
先生でもなくて経験もないのに、お金をとっていいんだろうか….。
そういう風に感じるのが当然なんじゃないかな?と思います。
私も完っ全にそうでした。
はじめは緊張しまくりで、「こんなんでいいの..?!」の手探り状態。
でも大丈夫、想像してみて下さい。
自分が英語を勉強していて、誰かに教えてほしい時、資格とか経験ってそこまで気にする…?
…大事なのは人柄と授業内容じゃないかな?
日本語を勉強する海外の人にとって、「日本語を流暢に話せる」というのは本当に貴重な貴重なスキルです。
だからお金もとっていいし、自信をもって大丈夫!
こういうどこにも所属しないフリーランスの先生のいいところは、なんの決まりも制限もなく、自由にレッスンをカスタムできるところ。そして友達のようにラフに教えてあげられるところ。
マジメになりすぎず、笑顔を忘れないで教えてあげてみて。
そして生徒さんの日本語が伸びるように、誠実に愛情込めて教えていけば、自然と生徒さんは集まってくるはずです。^^
まとめ

(↑これは私が生徒さんのご自宅で漫画を教えてる写真です)
今回は「日本語の先生」についての記事でしたが、記述した通り私は漫画も教えていました。
もし自分の得意なもので教えられそうなものがあれば、日本語以外にみやってみると面白いと思います。
日本語の生徒さんはほとんどが大人でしたが、漫画の生徒さんはほとんどが小学生くらいの子供でした。
私の元友人(社長のカケル。彼の漫画はこちら)の言葉があります。↓

「大人は子供のためならいくらでも出すねん。」
(笑)
でもこれは間違いないです。
子供をターゲットにすると生徒さんは集まりやすいですし、兄弟や友達と同時に教える率も高まります。
もちろん教える事はしっかりしなければいけませんが、子供なのでそこまで高いスキルを求められる事もないですし、親御さんは「子供に経験させたい」という気持ちが大きいので、楽しく何かをやってたらそれだけで結構満足していただけます。
ちなみに、子供が苦手でも大丈夫です。
私自身子供は苦手意識がありましたが、なんとかなりました。やんちゃな子供もいたけど、ほとんどが素直でカワイイ子たちばかりでした。思い出してもじーん。となります。。
ただ、公共の場所で教えたい場合は大人の方がいいですし、まずは大人の方が気持ち的には楽ではあるかもしれません。^^
やりたい方に挑戦してみて下さい。
※繰り返しになりますが、始めてすぐにたくさんの生徒が集まる保証があるわけではなく、安定したお仕事ではないのでそこだけはご理解をお願いします。
ただお金の面以上に、「自分だけで何かを始めて、雇われずに稼ぐことができた」経験は、私の先の人生に大きな自信になりました。
誰でも受かるようなジャパレスの面接で落とされるような私でもできたんだから、誰でもできます。^^
また今回は対面でのレッスン方法でしたが、SkypeなどのオンラインもOKにしてみるのもアリだと思います。
(そこに住んでなくても生徒さんを集められるし、移動しても続けられます。(1対1にはなってしまいますが…。)その場合はレッスン前に前払いしてもらうようにしましょう)
私の記事が、誰かの役に立てていれば幸いです。

これからも引きつづきワーホリや英語勉強に関する記事を載せていきます。記事のリクエストはコメントに宜しくお願いします。^^
私のワーホリ体験は赤裸々に全部漫画になっているので、気になる方は「漫画をよむ」から読んでみてね♪
今回は以上です♪
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申し訳ございません、先ほど問い合わせのほうから送ってしまいました。下記は同じ内容です。
はじめまして。パースに留学しております、Sakiと申します。現在、学生ビザを保持しており、仕事を探しているのですが中々見つからず、何か自分で稼ぐことはできないかと調べていたところ、えいみーさんの、ワーキングホリデーで日本語教師を自分でしていたという記事にたどり着きました。いくつか質問があるためご連絡させていただきました。一つ目は、日本語教師または教員の資格などを持っていたのかということです。記事を拝見した様子ですと、資格などはお持ちではなかったように感じたのですがいかがでしたでしょうか。資格がなくても教えたり、お金をもらってもいいのでしょうか。二つ目は、自分だけで稼いでいらっしゃったということですが、何か政府などに申請したり、税金などを納めなければならないのでしょうか。ガムツリーやミートアップなどでお金を稼いでいらっしゃる方たちは税金などがどのような仕組みになっているのか、申請などはせずにすぐに始めてしまっていいのか教えていただけるとありがたいです。
お忙しい中恐縮ですが、お返事をいただけると幸いです。