【STEP6】インスタ漫画のストーリーの作り方

amylifey

みなさんこんにちは♪

STEP6では、「インスタ漫画のストーリーの作り方」について解説していきます!

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

インスタ漫画で連載をする時は、作画の前に漫画の元となる「プロット」(台本)を作ります。

実際に私がやっている手順で、丁寧にお伝えします!初心者の方も安心して、一緒に進めていきましょう♪

なぜプロット(台本)を描く必要があるのか?

ぼく
ぼく

プロット(台本)って絶対に必要なの?
自分の経験はもう頭の中にあるし、そのまま起きたことを順番に書いていけばいい気もするけど…。

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

読み切りの場合は、短いのでラフを描きながら考えてもOKだよ。

でも連載の場合は、作画の前のプロット(台本)作りは必須
その理由をこれから説明するね。

プロットなしで漫画を描き始めてしまうと…

  • 後から「このエピソード入れておけばよかった」と思っても、修正ができない
  • 描いているうちに話がブレる何が言いたいのか分からない漫画になる
  • 作画時に話の展開を考えることになるため、時間がかかり効率が悪い作業が進まず、挫折に繋がる

…のようなことが、起こってしまいます。

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

エッセイ漫画は「実体験を、ただ時系列に沿って描いている」と思われがちですが、実はそうではありません!

そのまま起きたことを、順番にそのまま漫画にしてしまうと…、

  • 重要な場面・そうでない場面のメリハリがなくなる
    → 実際に起きたことを全部順番に描くと、「この場面は何のためにあるんだろう?」という”不要な”シーンが増えやすい。
  • 話が長くなり、読者が退屈してしまう
    → 細かいシーンや出来事を入れすぎると、本題の展開がなかなか進まず、「長くてつまらない」と感じさせてしまう。
  • 何を伝えたい漫画なのか分からなくなる→ 「あれもあった、これもあった」と出来事を追加していくうちに、テーマがぼやけてしまう。

といった、完成度の低い漫画になってしまいます。

そうならないために、実体験を漫画にする時には

  • 「どんなストーリーにするのか」
  • 「何を伝えたいのか」

を考えて、漫画のテーマを明確にしなければいけません。

さらに、テーマを読者にわかりやすく伝えるために、実体験の中から「必要なシーン」を選び抜き、「不必要なシーン」は最低限まで削ります。

実体験をそのまま漫画にするのではなく、読者にテーマが伝わる、かつ面白く読めるように再構成していくイメージです。

そうすることで、一本筋の通った、完成度の高い漫画に仕上がるというワケです!

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

それではさっそく、プロットを描いてみよう♪

おすすめのメモアプリ

ぼく
ぼく

あれっ?! 漫画にしたいエピソードがあったけど、ド忘れした..!

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

「読み切り」や「連載」を問わず、漫画のアイデアは、日常のふとした瞬間に思いつくことが多いよね。
でもいざ「描こう!」となった時に、せっかく思いついたアイデアを忘れがち…!

そうならないためにも、思いついたアイデアは、忘れる前にすぐメモする習慣をつけておくといいよ♪


アイデアのメモやプロットの作成に使うツールは、特別なものでなくても大丈夫!
スマホのメモ帳でも良いですし、その他のメモアプリなど、自分が使いやすいものでOKです。

私は「Simplenoteという無料アプリを使っています!

Simplenoteのいいところは、クラウドで同期されるので、スマホとパソコンのどちらからでも同じページを編集できること。

つまり、

  • パソコンでプロットを作り、スマホでプロットを確認しながらパソコンで作画する
  • パソコンとスマホの両方からいつでも編集・確認できるので、出先でもスマホから手軽に編集できる

といった使い方ができて、便利です!

SimplenoteのHPはこちら

Windows・Mac・iPhone・Androidなど、ほぼ全ての端末に対応していて、同じアカウントでログインすればメモを自動で同期できます!【無料です】

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

私はパソコンの方が早く文章が打てるので、パソコンでプロットを作成しています。

そして作画をするときに、スマホスタンドをパソコンの横に置き、スマホ上のプロットを見ながら、パソコンでラフを描いています♪

エピソード選出・プロット作成のポイント

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

STEP2のワーク1で、描きたいエピソードをたくさん挙げたのを覚えていますか?

その中から実際に漫画にするエピソードを選んでいきましょう♪

エピソードを選ぶ順番に決まりはありません。

時系列に沿って、古いエピソードから描いてもOKですし、一番描きたいメインのエピソードから描き始めてもOKです。

ただし、特にアカウントを始めたばかりの時期は、STEP2で決めた「コンセプト」と「ペルソナ」にドンピシャで合うエピソードを選ぶことを意識してください。

さらに、プロット作成時にはSTEP1でお伝えした「おもしろい漫画」の3つの要素、

  1. 笑える
  2. 共感できる
  3. 学び・新しい発見がある

この中から、少なくとも1つの要素を入れられるか?も考えながら、ライティングしていきましょう。

つまり、

  • アカウントの「コンセプト」に沿っていて、「ペルソナ」に刺さる内容か?
  • 「おもしろい漫画」の3つの要素のうち、どれか1つを入れられるか?

この2つを意識してください♪

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

この2つを意識するだけでも、「自分が描きたい漫画」だけではなく、「読者が読みたい漫画」を作ることができます♪

プロットの作り方

プロット作りのおおまかな手順はこちらです。

仮のタイトルを決める

ストーリーの骨組み(大まかな流れ)を作る

詳細を肉付けしていく

いきなり細かいプロットを作るのではなく、大まかな流れを決めてから、少しずつ詳細を加えていくイメージです。

①仮のタイトルを決める

まずは、仮のタイトルを決めます。

  • ~~してきた話
  • ~~した話

など、どんな話なのか一目でわかる仮タイトルをつけてください。
考えすぎなくても大丈夫です。

【仮タイトルの例】

  • 日本で婚活しまくってた話
  • 最低賃金以下のジャパレスで精神崩壊した話
  • アヤワスカ体験記
  • リゾートバイト行ったら人生変わった話

などなど…

この仮タイトルは、この物語の「軸」になります。
この軸を元に、ストーリーを組み立てていきます!

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

「読まれるタイトルの付け方」についてはSTEP9で解説します!

ですが、インスタ漫画のタイトルは「タイトルから内容が具体的に想像できる、シンプルなもの」が読まれます。
なので、本タイトルはこの仮タイトルのまま、もしくは大きく変更しない方がいい場合も多いです♪

②ストーリーの骨組みを作る【3つのポイント】

それでは、話の流れを大まかに書き出して「骨組み」を作っていきましょう

ぼく
ぼく

どうして、プロットを書く前に「骨組み」を作らないといけないの?

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

「こんなことあったな」「このエピソードも入れたいな」と、ここでいきなり細かいプロットを作ってしまうと、本筋に関係ないエピソードまで入ってしまい、話の軸がブレてしまうからだよ!

今の段階では「このお話はこんな話」というシンプルなあらすじを書き出すだけでOK。
詳細は後から肉付けします。

詳細を書き込んだり、長くなりすぎないように気を付けてください!

また、エッセイ漫画は作り話ではないので「起承転結」をそこまで厳密に意識する必要はありません。

その代わり、ストーリーを作るときには、次の3つを意識してみてください。

  1. 最初と最後で、何が大きく変わったか
  2. 大きな山場はどこか
  3. 描きたいこと・伝えたいメッセージは何か(※必須ではない)

では、順番に見ていきましょう。

①最初と最後で何が大きく変わったか

まずは、「物語のはじまり」と「物語のおわり」で、何が大きく変わったのかを明確にします。

これは、

  • 状況の変化
  • 環境の変化
  • 感情の変化

など、変化の種類は何でもOKです。

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

ここから先は、私の過去作「最低賃金以下のジャパレスで精神崩壊した話」を例に出して、解説していきますね。

例えば、私の漫画の「変化」は

【最低賃金以下のジャパレスで精神崩壊した話】

最初:ジャパレスで働き始めた

最後:低賃金&職場環境がつらくて疲弊し、仕事を辞めた

です。

これが、この漫画の「スタート」と「着地点」です。

最初と最後を先に決めておくことで、「この話はどこから始まり、最終的にどこへ向かうのか」が明確にします。

②山場はどこか

次に、「この物語の中で、自分の心が一番大きく動いた場面はどこか?」を考えます。
それが、この漫画の「山場」になります。

例えば、私の漫画で「一番心が動いた場面」はこちらです。

【最低賃金以下のジャパレスで精神崩壊した話】

ジャパレスのオーナーが、あるバイトの子に「そんなんじゃ、あやみ(日本人バイトリーダー)みたいになれないわよ」と注意している場面を目撃したシーン。

このとき私は、「私たち、あやみさんを目指してるわけじゃない。そもそもジャパレスでバイトリーダーになるためにワーホリに来た人なんている?」と強く反発する気持ちが湧いた。

ここが、この漫画の「一番大きな感情の動き=山場」であり、一番盛り上げるべきシーンになります。

山場がない漫画は、物語が始まって、なんとなく出来事が続き、なんとなく終わってしまいます。
そうすると、読者に「読み終わった!」という、満足感が残りにくくなるんです。

小さな山場はいくつあってもOKですが、基本的には話の中で一番大きな山場は1つと考えてください。

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

一番大きな山場は、物語の後半~ラストに持ってくると、きれいにまとまります!

③伝えたいメッセージ

これは必須ではありませんが、伝えたいこと(テーマ)や学びがある漫画は、物語に深みが増し、読者の印象にも残りやすいです。

また、プロットを書く際に、

  • 「このメッセージが伝わるようなエピソードや、モノローグ・セリフを入れよう」
  • 「最後はこのテーマにつながるようにまとめよう」

といったように、ストーリーを組み立てやすくなります!

例えば私の漫画の場合は、

【最低賃金以下のジャパレスで精神崩壊した話】

  • 「ワーホリ・ジャパレスのリアルを伝えたい」
  • 「つらかったら、無理してそこに居続けなくてもいいことを伝えたい」

というのが、裏テーマでありました。

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

このように、「この漫画を通して、読者に何を感じてほしいのか?」まで考えておくと、ストーリーにまとまりができ、内容の完成度も上がります。

「骨組み」を作ってみよう!

今まで紹介した3つのポイント、

  • 最初と最後での変化
  • 山場(1番心が動いた場面)
  • 伝えたいメッセージ

これらを意識して、作った骨組みの例がこちらです。

【最低賃金以下のジャパレスで精神崩壊した話】

ワーホリ2年目、職を必死に探してた。するとリサコさん(日本人コミュニティのドン)から連絡があって、誕生日会へ行くことに。
その会場だったジャパレスの仕事を紹介されて採用される。

トライアル後、時給が$12と判明。日本人バイトリーダーのあやみさんにお世話になる。職場は全員日本人&日本語、体育会系なノリも苦手でつらく「オーストラリアまで来てなにやってるんだろう」と思った。

ある日オーナーが1人の女の子に「そこを直さないとあやみみたいになれないわよ」と注意してるとこを目撃。
私は「私達あやみさん目指してない。そもそもジャパレスでバイトリーダーになるためにワーホリ来た人なんていない!」と強く反発する気持ちが湧いた。【山場】

私は家に帰って、この環境でしか働けない自分が悔しくて泣いた。するとホールからキッチンへ移動になり、キッチンは私含めて3人だけ、居心地がよかったが、キッチン長の「経営が苦しいから、安い賃金で人を雇うしかない」という言葉に疑問を持った。
私は辞めて、フリーランスとして、自分で稼いでいく事を決意した。

このように、

  • 「何から始まり、何が起こって、最終的にどうなったのか」大まかな話の流れ
  • 細かいセリフや、小ネタは描き込まない

これが「骨組み」です。

③詳細を肉付けする

骨組みができたら、次は細かいエピソードやセリフなどを加えていき、より詳しいプロットにしていきます。

ぼく
ぼく

これって、どこまで詳細に書けばいいの?

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

実は、どこまで細かいプロットを作るかは、作家によって違うんだ!

実際には、「骨組み」段階で作画に入る人もいる。
でも私は、初心者の人には「できるだけ細かいプロット」を作ってから作画に入ることを強くおすすめするよ。

実は私自身も、昔は「骨組み」段階でラフに入っていたんです。
でも、プロットが大まかなため、作画中に

  • 「セリフやモノローグはどうしよう?」
  • 「このエピソードは、入れたほうがいいかな?」
  • 「あの小ネタ、入れておけばよかった」

など迷うことが多く、ラフをしながら頭を使うため、作業が進まないことが多々ありました…!

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

漫画制作に慣れてないと、ただでさえラフは迷ってしまう事が多いと思います。さらにストーリーの進め方にも迷い、作業が進まないとなると、挫折に繋がりやすいです…!

なので皆さんには、作画前に「詳細なプロット」まで作ってから作画に入ることをおすすめします!


これが私が実際に、骨組みを肉付けした「詳細プロット」です。
長いので、ここでは冒頭だけ紹介します!

【最低賃金以下のジャパレスで精神崩壊した話】

ワーホリ2年目、必死で職探ししてたある日。
とある日本人の方から連絡があった。
カケルがペコペコしてたメルボルンのドン、リサコさんだった。

リサコさん「私の誕生日会が居酒屋であるのですが、お代金はないのでもしお時間あればどうぞー」
Amy「タダ?なんでタダ?タダなら行こうかなー」

そんな気持ちである居酒屋の誕生日会へ行った。
すると、まわりの日本人がリサコさんにぺこぺこしてた。多分利害関係があるんだと思う。
(無理だなこの雰囲気)と思いつつ、タダだし、遠慮しながら食べた。

つづく…(プロット全文をチェックする)

作画(ラフ)へ入る前に

確認するポイント4つ

プロットが完成したら、今一度次の項目を確認してみてください!

  • 軸と関係ない話が入り込んでいないか
  • 別の大きなテーマが入り込んでいないか
  • 骨組みの「本題」へ行くまでが長くないか
  • 骨組みの「着地点」以降の後日談が長すぎないか
Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

私の漫画「最低賃金以下のジャパレスで精神崩壊した話」を例にして、順に解説していきます!

NG例① 軸と関係ない話が入りこんでいないか

「最低賃金以下のジャパレスで精神崩壊した話」の中に、

  • 「仕事の帰りに、日本人の女の子に出会った。その子と友達になって、後日一緒にお出かけするようになった!」
  • 「この時、シェアハウスでオーナーとトラブルがあった。」

というエピソードを入れたとします。

同じ時系列の中で実際にあった出来事を入れたくなるのはわかります。

ですが、「仕事で精神崩壊した話」に「仕事と関係ない日常の話」を1話分などのボリュームで入れてしまうと、読者は「これ何の話だっけ?」と感じてしまいます…!

NG例② 別のテーマが入り込んでいないか

たとえば、「最低賃金以下のジャパレスで精神崩壊した話」という漫画に、

  • 同時に付き合っていた彼氏と大きなケンカをして、それも重なって、さらに精神的に追い詰められてしまった

という内容を入れたとします。すると、

  • 仕事で病む話(仕事が原因 → 精神崩壊)
  • 恋愛で病む話(彼氏とのケンカ → 精神崩壊)

という、2本の軸ができてしまいます。

もちろん、2つのテーマを同時に描くこと自体はできます。
ただ、「ワーホリで病んだ話」など、もっと大きな軸に設定し直す必要があり、タイトルや骨組みも、それに合わせて組み直さなければいけません。

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

軸(要素)が増えるほど、漫画の構成は難しいです..!

特に初心者の場合は、「何を一番伝えたい漫画なのか」がぼやけやすくなるため、基本的には1つの大きな軸に絞ることをおすすめします!

とはいえ、現実の出来事はそんなにシンプルじゃないですよね。

「仕事で病んだ」といっても、実際には「恋愛もうまくいかなかった」「オーナーともケンカした」など、複数の出来事が重なっていることも多いです..!
でも、漫画では、すべてを入れる必要はありません。

たとえば、実際には「病んだ理由が3つあった」としても、その中で一番伝えたい1つを選ぶ。嘘をつくわけじゃなくて、「伝えたい部分」に焦点を当てるイメージです!
「読者に何を伝えたいか」に合わせて、あえて1つに絞る取捨選択も、「伝わる漫画」を描くために必要なスキルです^^

NG例本題へ行くまでが長くないか/後日談が長すぎないか

【物語冒頭】このジャパレスで仕事が見つかるまでに、1つ面接へ行った。
面接のシーンで1話以上使う

【後日談】ジャパレスを辞めた後は、フリーランスで稼ぐために、まずはブログを始めた。SEOを意識して記事を書いた。
フリーランスでの仕事の様子で1話以上使う

などです。

もちろん、こういった本題の前後にエピソードを入れるのは全然OKです!
むしろ、本題に入るまでの流れや、最後の余韻を残すために必要なこともあります。

ただ、長すぎるのはNGです!

私の感覚では、

  • 本題まで5話以上
  • 後日談が3話以上

あると長いと思います。

漫画は、

テンポよく本題に入る→本題をしっかり描く→着地点に着いたら締める


というシンプルな構成が、テーマがわかりやすく、伝わる漫画に仕上がります!

確認ポイントは以上になります。

ただ、「本題以外は絶対何も入れちゃいけないんだ」と勘違いしないでください..!

小ネタを1コマ〜1ページ程度入れくらいなら、軸に影響しないので問題ありません。

ですが、テーマからズレたエピソードを「1話の半分〜1話以上」くらいのボリュームで入れてしまうのは、話がブレるので避けた方が良いです。

エピソードを詰め込みすぎて、漫画が散漫になってしまうのは、エッセイ漫画でありがちな失敗です。

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

「全部入れる」のではなく「今回は何を描くか」を選ぶ。
この取捨選択が、読者を飽きさせず完成度の高い漫画に仕上げるコツです。

今回の話で使わなかったエピソードも、別の読み切りで描いたり、別の連載で描く事もできるので、悲しまなくて大丈夫です^^

プロットは、ラフ時に柔軟に調整する

プロットが完成したら、いよいよ作画に入ります!(※描き方は次回のSTEPで解説します)

ぼく
ぼく

ラフは、プロットをそのまま順番に、漫画にしていけばいいのかな…?

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

いや、プロットはあくまで「設計図」
実際にはプロットを一字一句、そのまま漫画にするものでもないんだよ。

実は、漫画のラフの時点で「ページ数の都合」「読み心地」によって、

  • エピソードの順番が前後する
  • 漫画の流れに合わせて、セリフや詳細が変わる

ことは、普通です!

実際にラフに取りかかると、

  • 「もっといいセリフやモノローグを思いついた」
  • 「このエピソードを先に持ってきたほうが、テンポがいい」
  • 「終わり方のキリが悪い/続きが読みたくなるような終わり方じゃない」

といった、漫画にしたからこそ気づく部分がでてきます。

プロットの内容を軸にしつつも、「詳細を変更する」「エピソードの順番を前後させる」など、漫画として自然になるように柔軟に調整してOKです!

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

とはいえ、初心者の方は漫画の感覚を掴むまでは、深く考えずプロット通りラフに落とし込む形で問題ありません^^

余裕があれば、「次が読みたくなる」終わり方にするようにだけ意識すると、とても良いです♪

ラフ時にやってはいけないこと【NG】

プロットを漫画に落とし込む際は、プロットにない余計なエピソードをどんどん追加しないようにだけ注意しましょう!

作画中に「こんな事もあったな」「これも入れたい」とどんどんアイデアが生まれることはあると思います。

でもそれを、プロットの全体像を気にせずにどんどん入れてしまうと、関係のないエピソードが増え、話が長くなり、軸もブレていってしまいます。

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

もし作画中に”入れたいエピソード”が思いついたときは、「これは今回の軸(テーマ)の要素に沿っているか?」と、あくまでプロット全体を見て、入れるかを決めてください。

テーマに必要な要素なら、追加してOK。
そうでなければ、別の機会に取っておきましょう^^

STEP6「インスタ漫画のストーリーの作り方」は以上になります!

いかがだったでしょうか?
難しいと感じたかもしれませんが、数をこなして行けば必ず慣れていきます!

まずは難しく考えすぎず、楽しみながらプロットを書いてみてくださいね^^

Amy (えいみー)
Amy (えいみー)

それでは次回、作ったプロットをもとに、いよいよ漫画を描いていきましょう!

ではでは〜♪

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